ギリシアの泉

シモーヌ・ヴェーユ 著 ; 富原真弓 訳

自己の無化に到達するために、超越=神を求めたヴェーユにとって、古代ギリシアとは何だったのか?イリアス、アンチゴネー、プラトン研究ほか珠玉の名篇。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 (『イリアス』あるいは力の詩篇
  • ゼウスとプロメテウス
  • エレクトラの嘆きとオレステスの認知
  • 『アンチゴネー』
  • 『エレクトラ』
  • メレアグロスの『春』)
  • 2 (プラトン
  • ヘラクレイトス
  • クレアンテス、フェレキュデス、アナクシマンドロス、フィロラオスにかんする覚書)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ギリシアの泉
著作者等 Weil, Simone
富原 真弓
冨原 真弓
ヴェーユ シモーヌ
書名ヨミ ギリシア ノ イズミ
書名別名 La source grecque
出版元 みすず書房
刊行年月 1988.11
版表示 第2刷
ページ数 261p
大きさ 20cm
ISBN 4622030314
NCID BN02841124
BN08804415
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全国書誌番号
89010474
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本

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