日野原重明 [ほか]著
「医療と宗教を考える会」は、全国にわたって宗教を重視する医師、看護婦やソーシャル・ワーカーらが、仏教、キリスト教、神道などの各派の宗教家と共に広い立場から生と死を考えようとして生まれた集いである。ここにまとめられた生と死を医療と宗教の立場からとり上げた論文は、毎月のこの会合で発表されたものである。この種類のまとまった論文がのせられた出版物は、日本ではこれが最初と考えてよいと思う。
「BOOKデータベース」より
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