知覚の本性 : 初期論文集

モーリス・メルロ=ポンティ 著 ; 加賀野井秀一 編訳

ベルクソン、フッサール、ハイデガー、サルトル等の影響の下に哲学・心理学の根本的変革をめざして現象学とゲシュタルト心理学に取り組み、『知覚の現象学』『行動の構造』に結実するまでの初期作品を収め、主知主義・経験主義批判の思想の生成過程をあとづける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 知覚の本性に関する研究計画
  • 知覚の本性(知覚の生理学と病理学
  • 知覚の哲学
  • 知覚の心理学)
  • キリスト教とルサンチマン
  • 『存在と所有』
  • J・P・サルトル著『想像力』
  • J・P・サルトル著『蝿』
  • 実存の哲学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 知覚の本性 : 初期論文集
著作者等 Merleau-Ponty, Maurice
加賀野井 秀一
メルロ・ポンティ モーリス
書名ヨミ チカク ノ ホンショウ
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 252
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1988.11
ページ数 152, 2p
大きさ 20cm
ISBN 458800252X
NCID BN02772462
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全国書誌番号
89013996
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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