ボルネオの人と風土 : 原住民の村を訪ねて

海野一隆, 林寿一 著

[目次]

  • 目次
  • まえがき / 1
  • 船路-上海・香港- / 13
  • 群青色からミルクコーヒー色へ / 14
  • 「辺防」 / 15
  • 親切過剰 / 16
  • 静寂と清潔 / 18
  • 「欲しがりません……」 / 21
  • むつかしい日本語の発音 / 22
  • 喧騒と猥雑 / 27
  • ボルネオ第一歩 / 31
  • シナ寡婦の山 / 32
  • 火の町 / 33
  • 「地獄で仏」 / 35
  • トゥアランヘ / 37
  • キナバル・ゲリラ / 39
  • クチンとその周辺(一) / 43
  • ウェルカム・トゥ・クチン / 44
  • 緑溢れる町 / 46
  • 人は「オラン」 / 48
  • 白人の土王 / 49
  • 漢字の氾濫 / 52
  • 華僑の半数は農民 / 53
  • 冬の文明 / 56
  • マレー村の台湾人 / 59
  • サラワク博物館 / 61
  • 陸ダヤ族の村(一) / 65
  • 陸ダヤ族の村へ / 66
  • 酋長の名刺 / 69
  • 最初の晩 / 72
  • 村の朝 / 74
  • 焼畑への道 / 76
  • これでも畑なのか / 79
  • 竹筒料理 / 81
  • 冷房(?)のきいた高床長屋 / 85
  • 長屋は伸びる / 88
  • 螢とすすきの穂 / 90
  • ダヤとは「ひと」 / 93
  • 輪になっている「サロン」 / 95
  • どくろ家屋 / 97
  • いけにえ / 100
  • 「セイノースカー」 / 103
  • パカさんはカメラ好き / 105
  • 陸ダヤ族の村(二) / 109
  • ピチン村へ / 110
  • 小さな見本市 / 112
  • 私は飲みたい / 115
  • こびとの老人 / 119
  • 日本人のボルネオ観 / 122
  • クチンとその周辺(二) / 129
  • ジャパニーズ・スリッパー / 130
  • がまのあぶら売り / 133
  • 「奥さんはなん人?」 / 135
  • ニッパ湿地 / 138
  • キムラ・オレンジ / 141
  • サラワクの河野一郎 / 144
  • イバン族の村 / 147
  • シブヘ / 148
  • 乗合船 / 151
  • ニャラ村は楽しいところ? / 153
  • イバン族とは / 155
  • 半裸の女性 / 157
  • 村人たちとの対面 / 159
  • 水中便所 / 164
  • 焼畑見学 / 166
  • 子守り歌 / 169
  • きれいな一日花嫁さん / 170
  • 虫集め / 172
  • 国蝶「ブルッキアナ」 / 174
  • ご馳走攻め / 175
  • 再びスグ村へ / 181
  • 「トリマニアン」 / 182
  • 豊作祈願祭 / 183
  • ピアの少女 / 188
  • ドリアン拾い / 192
  • 蝶ととんぼ / 196
  • カヤン族の村 / 201
  • ビントゥル / 202
  • クマナ川遡航 / 204
  • アニー村へ / 205
  • 日本のペンフレンド / 207
  • 垂れ下がった耳たぶ / 208
  • どっしりとした長屋 / 212
  • プライバシー観念の発達 / 215
  • アニーの女性たち / 216
  • 日本人は万能? / 219
  • 飲み水は最低 / 221
  • 腹が減ってたまらない! / 222
  • 娘たちの人気の的 / 224
  • オリオンの三つ星 / 226
  • すばらしいカヤンの芸術 / 227
  • 踊りもまたすばらしい / 230
  • 痛い装身具? / 231
  • 原住民でも道に迷う / 233
  • 別れはいつも悲しい / 236
  • 校長先生を送る / 237

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 ボルネオの人と風土 : 原住民の村を訪ねて
著作者等 林 寿一
海野 一隆
書名ヨミ ボルネオ ノ ヒト ト フウド : ゲンジュウミン ノ ムラ オ タズネテ
シリーズ名 リージョナル・ブックス
出版元 古今書院
刊行年月 1968
ページ数 240p 図版
大きさ 19cm
NCID BN02710942
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全国書誌番号
68011867
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言語 日本語
出版国 日本
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