ミケランジェロのローマ

長尾重武 著

画家、彫刻家としてのミケランジェロは、建築家としても多くの作品をローマとフィレンツェに残している。これらの作品は、400年以上経ているにもかかわらず今も私達に強く語りかけてくる。本書は、ミケランジェロが都市ローマに残した足跡を辿り、この都市の聖と俗のシンボルを形成した彼の構想力を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ミケランジェロのローマへ
  • 1 ユリウス2世のために-彫刻・絵画・建築
  • 2 建築と身体-サン・ロレンツォ聖堂
  • 3 ローマの「へそ」-カンピドリオの丘の整備
  • 4 法王の館-ファルネーゼ宮
  • 5 カトリックの中心-サン・ピエトロ大聖堂
  • 6 小気味よいひと捻り-スフォルツァ礼拝堂
  • 7 劇場としての街路-ポルタ・ピアほか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ミケランジェロのローマ
著作者等 長尾 重武
書名ヨミ ミケランジェロ ノ ローマ
シリーズ名 建築巡礼 5
出版元 丸善
刊行年月 1988.8
ページ数 110p
大きさ 22cm
ISBN 4621032976
NCID BN02676006
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全国書誌番号
88059709
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言語 日本語
出版国 日本
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