新医科学大系  第8巻 A (生体の防御機構 1 感染と炎症)

岡博 ほか編

感染とはミクロとマクロの生物の間にみられる"二重の生物学"であるが、感染という事象の中には"感染"ないしはその裏腹の"免疫"のもつ"特異性"を軸にして、分子レベルにまで掘り下げることのできるはなはだ魅力に富んだ数多くの研究課題が含まれている。最前線の知見を平易に解説、医・生物学の基本テキスト。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ウイルス感染の成立
  • 2 スローウイルス感染症
  • 3 インターフェロン1-抗ウイルス作用
  • 4 インターフェロン2-遺伝子と生産
  • 5 ウイルス性肝炎と持続感染
  • 6 細菌感染の成立と進展
  • 7 細菌感染と毒素
  • 8 人畜共通感染症
  • 9 ウイルス感染と自己免疫および免疫異常
  • 10 白血球と感染防御
  • 11 炎症
  • 12 ウイルスの分子生物学1-DNAウイルス
  • 13 ウイルスの分子生物学2-RNAウイルスの複製と転写

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新医科学大系
著作者等 上田 重晴
豊島 久真男
岡博ほか
書名ヨミ シン イカガク タイケイ
書名別名 生体の防御機構
巻冊次 第8巻 A (生体の防御機構 1 感染と炎症)
出版元 中山書店
刊行年月 1988.10
ページ数 324p
大きさ 27cm
ISBN 4521351212
NCID BN02652471
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全国書誌番号
89050119
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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