K.H.プリブラム, M.M.ギル 著 ; 安野英紀 訳
神経心理学総論の体系化を試みたフロイトは、1895年<科学的心理学草稿>をフリースに送った。本書はその<草稿>を、脳の機能の研究で名高いプリブラム(スタンフォード大学教授)が、ギル(イリノイ大学教授)とともに整理し、現代の制御理論、システム理論、情報理論など、最新の知見により検証し、あらためてフロイト理論の再評価を行ったものである。
「BOOKデータベース」より
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