相馬文子 著
先年、わが父と母の記『相馬御風とその妻』を刊行した著者が、長年にわたる史料編纂所、日本女子大学図書館での書物と共にあった日日を「司書半生」に、わが祖父の記を「藤田鳴鶴こぼれ話」にまとめた。日本近代文学館の図書資料の会の仲間として、お手本にしたい姿勢のうかがわれる相馬文子勉強録の一冊である。
「BOOKデータベース」より
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