成瀬治 著
宗教改革および啓蒙主義の時代における思想と信仰のドラマを、ルター、ベーメ、シュッツ、トマジウス、レッシング、シラー、ゲンツらの例に即して追究。比較史的方法と複眼的視角により、複雑で曲折にみたち思想的営為、ドイツ民族文化の形成過程を捉え、ヨーロッパ像の深化を促す、成瀬思想史学の集成。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ