卑弥呼の謎

安本美典 著

古代史研究のパラダイム変革を求め、数理文献学に基づいたユニークな方法論で邪馬台国の謎に挑戦。《卑弥呼=天照大御神》《邪馬台国=高天の原=北九州》という大担な仮説で一石を投ずる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 邪馬台国問題はなぜとけない-古代日本への新しい道
  • 1 2人の天照大御神-天の岩屋戸伝承の意味
  • 2 年代論の基礎-古代の王の平均在位年数はほぼ10年
  • 3 権力はだれが受けつぐか-父子継承率は時代をさかのぼるにつれて低くなる
  • 4 諸説の検討-「通説」と事実とのあいだ
  • 5 卑弥呼の謎をとく-よみがえる古代史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 卑弥呼の謎
著作者等 安本 美典
書名ヨミ ヒミコ ノ ナゾ
シリーズ名 講談社現代新書
出版元 講談社
刊行年月 1988.7
版表示 新版.
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 4061489089
NCID BN0247522X
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全国書誌番号
88053758
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言語 日本語
出版国 日本
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