永遠の大地もとめて

創価学会婦人平和委員会 編

瞬時にして潰えた"幻の楽土"。敗戦は彼女らにとって、新たな「戦争」の始まりであった。開拓移民のたどった痛恨の足跡。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 証言 命あるかぎり(満州の荒野に果てる命を救われて
  • 二つの祖国をもつ子供たちとともに
  • 八路軍に助けられ、夫とも再会
  • 日本への道は遠く
  • "満州帰り"に周囲の目は冷たく
  • 大陸の花嫁にあこがれて
  • 満州で果たせなかった開拓の夢を実現
  • 中国に4人の分身を残して
  • "残留孤児"と32年目の再会
  • 子らを日中友好のかけ橋に ほか)
  • 2 ルポ「満州移民の村」を歩く("開拓"から「開拓」へ-大日向村の場合
  • "開拓責任"を引き受けて-泰阜村の場合)
  • 3 座談会 女が平和を創る
  • 4 解説"教育県長野"と満蒙開拓-日中友好・世界平和の糧として

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 永遠の大地もとめて
著作者等 創価学会
創価学会婦人平和委員会
書名ヨミ トワ ノ ダイチ モトメテ
シリーズ名 平和への願いをこめて 16 満蒙開拓(長野)編
出版元 第三文明社
刊行年月 1987.3
ページ数 314p
大きさ 19cm
ISBN 4476075169
NCID BN02408787
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全国書誌番号
87056310
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言語 日本語
出版国 日本
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