レヴィナスの思想 : 希望の揺籃

合田正人 著

今世紀の最も重要な哲学者エマニュエル・レヴィナス、フランス思想界に生起した哲学の諸潮流の先駆者であると同時に根源的批判者でもありえたユダヤ人思想家-その巨人の全貌を初めて明らかにし、著者自ら、現代の重要な思想的課題群に相対する力感漲る渾身の大作論考。現代に「希望」を刻印する果敢なる試みの書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 彷徨する端緒
  • 2 出口なき脱出の方位
  • 3 <顔>-旅する法廷
  • 4 焼尽のユートピア
  • エマニュエル・レヴィナス年譜
  • エマニュエル・レヴィナス欧文参考文献目録
  • エマニュエル・レヴィナス文献目録

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 レヴィナスの思想 : 希望の揺籃
著作者等 合田 正人
書名ヨミ レヴィナス ノ シソウ
出版元 弘文堂
刊行年月 1988.6
ページ数 504, 17p
大きさ 22cm
ISBN 4335150237
NCID BN02328826
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全国書誌番号
88044710
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言語 日本語
出版国 日本
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