価値論史の巨峰 : スミス・リカード・マルクス

永谷清 著

本書は、アダム・スミス、リカード、マルクスの価値論を焦点に、経済学の古典を研究したものである。『国富論』、『経済学と課税の原理』、『資本論』が、経済学の歴史上古典中の古典をなす三巨峰であることは、説明するまでもないであろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 アダム・スミスの価値論(スミスにとっての価値形成過程
  • スミスにとっての労働生産過程
  • スミスにとっての価値増殖課程)
  • 2章 リカードの価値論(価値形成・増殖過程論としての価値論
  • リカードにとっての生産価格論
  • 不変の価値尺度の問題)
  • 3章 マルクスの価値論(初期マルクスの経済学研究
  • 『経済学批判』体系における経済学研究
  • 『経済学批判』から『資本論』への転換
  • 『資本論』の価値論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 価値論史の巨峰 : スミス・リカード・マルクス
著作者等 永谷 清
書名ヨミ カチロンシ ノ キョホウ
出版元 世界書院
刊行年月 1988.5
ページ数 355p
大きさ 22cm
NCID BN02303461
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全国書誌番号
88050223
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言語 日本語
出版国 日本
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