弥生文化の曙光 : 縄文・弥生両文化の接点

中村五郎 著

[目次]

  • 第1部 弥生文化の曙光-縄紋・弥生文化の接点(最古の弥生土器の問題
  • 縄紋人の遺産
  • 北九州における動向
  • 弥生時代の始まり
  • 最古の縄紋・弥生土器の年代の違い)
  • 第2部 弥生式東部文化圏とその土器(東日本と畿内の編年関係
  • 弥生土器に見られる縄紋土器の伝統
  • 東部弥生土器の視点から)
  • 第3部 大洞A′式とその周辺(大洞A式・A′式の分期
  • 青森県の大洞A′式の細別
  • 宮城・岩手地方の大洞A′式の細別
  • 東北南部以南での変遷
  • 大形壺について)
  • 第4部 畿内第I様式に並行する東日本の土器(弧状のモチーフの紋様を持つ土器
  • いわゆる浮線網状紋土器の細別
  • 岩尾遺跡の土器とその類例
  • 東日本の各期と畿内第I様式との編年関係)
  • 第5部 付論(東部・西部弥生土器と続縄紋土器の編年関係-福島県の資料を基準として
  • 金山遺跡の特異な磨製石斧
  • 扇形磨製石斧
  • 楔形磨製器
  • 明治32年『考古学会雑誌』収録の上林遺跡出土弥生土器)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 弥生文化の曙光 : 縄文・弥生両文化の接点
著作者等 中村 五郎
書名ヨミ ヤヨイ ブンカ ノ ショコウ
出版元 未来社
刊行年月 1988.5
ページ数 319, 31p
大きさ 22cm
ISBN 4624111087
NCID BN02278921
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88043408
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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