江草 周三【編】
本書は昭和58年発行来、研究者・学生・養殖技術者その他から多くの読者を得た。その後、この方面の研究の進歩は目覚しく、未知の疾病が次々と発見され、また対策面でも大きな期待が持たれてきた。これらは学術的に重要なことはもとより、産業的にも看過できないものが多い。そこで今回、新たに確立された主要疾病の全てを網羅し、全ページに亘り新知見の挿入を試み、またクルマエビの疾病について新章を設け、約20%の増頁を図り改訂増補としたのが本書である。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ