闇をひらく光 : 19世紀における照明の歴史

ヴォルフガング・シヴェルブシュ 著 ; 小川さくえ 訳

産業革命を頂点に、バロックから近代にいたる照明の文化史。時代の哲学と社会と技術を結んで、バシュラールの<管理された光>の社会的側面をダイナミックに論じた光の思想史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ランプ(火と焔
  • アルガン、あるいは灯芯の合理化
  • ガス灯
  • 電気の神格化)
  • 街路(街灯破壊
  • 光の氾濫)
  • 余論-夜の生活
  • サロン
  • 舞台(観客席の暗転
  • 19世紀の光の娯楽-パノラマ、ジオラマ、幻灯)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 闇をひらく光 : 19世紀における照明の歴史
著作者等 Schivelbusch, Wolfgang
小川 さくえ
シヴェルブシュ ヴォルフガング
書名ヨミ ヤミ オ ヒラク ヒカリ
書名別名 Lichtblicke
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1988.3
ページ数 259p
大きさ 22cm
ISBN 4588276433
NCID BN0217453X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88030890
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想