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労働法
磯田進 著
[目次]
- 目次
- はしがき
- 第一章 使用者と労働者とは対等の人格者である / p1
- 第二章 労働関係は労働力の売買という契約関係である / p12
- 第三章 労働者は団結権を有する / p43
- その一 歴史的なことがら / p43
- その二 団結権の侵害-不当労働行為 / p49
- I 使用者側のどんな行為が不当労働行為となるか / p51
- II 不当労働行為に対して労働者側にはどんな救済手段がみとめられているか / p73
- III 考え方の問題 / p83
- その三 公務員および公共企業体労働者の場合 / p88
- 第四章 労働者は団体交渉権を有する / p98
- 第五章 労働組合は労働者の自主的な団結である / p117
- その一 組合の自主性確保ということの意味、およびそのための労組法の規定-特に非組合員の範囲 / p117
- その二 組合の結成・運営に対する使用者の支配・介入-不当労働行為 / p132
- その三 その他のことがら / p145
- 第六章 労働者は争議権を有する / p159
- その一 争議権の保障とその意味 / p159
- その二 いわゆる「正当な争議行為」の範囲 / p168
- その三 争議行為の制限・禁止-公務員の場合等 / p205
- 第七章 労働条件は両当事者の合意によって自由に決定される-労働協約 / p229
- その一 合意による決定ということの意味 / p229
- そのニ 労働協約についての諸問題 / p235
- その三 公務員および公共企業体労働者の場合 / p248
- 第八章 国家は労働関係の両当事者に対して中立でなければならぬ / p255
- 第九章 国家は労働関係における交渉が平和的に行われるようにサービスをする / p258
- 第十章 特別の緊急事態には例外的に国家が一時争議行為を差止めて事件に介入することができる しかしその介入は調停的性質のものにとどまる / p269
- 第十一章 労働者は人間らしい生活をする権利がある / p276
- 事項索引
- 条文索引
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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