浄土三部経  下 (観無量寿経・阿弥陀経)

中村元 ほか訳註

中央アジアに発した浄土経は、広くアジア、中国から日本へと伝来してゆくうちにさまざまな変容をとげていった。註・解説では、こうした受容の変遷にも触れ、比較文化論として読むことも可能だ。浄土思想は、それぞれの時代、民族、文化の中に生き抜いた人間の悲願が永遠の真理に浄化されて、いまも日本人の心に深く息づいている。

「BOOKデータベース」より

中央アジアに発した浄土教は、広くアジア、中国から日本へと伝来してゆくうちにさまざまな変容をとげていった。註・解説では、こうした受容の変遷にも触れ、比較文化論として読むことも可能だ。浄土思想は、それぞれの時代、民族、文化の中に生き抜いた人間の悲願が永遠の真理に浄化されて、いまも日本人の心に深く息づいている。

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[目次]

  • 観無量寿経
  • 阿弥陀経

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この本の情報

書名 浄土三部経
著作者等 中村 元
早島 鏡正
紀野 一義
書名ヨミ ジョウド サンブキョウ
書名別名 観無量寿経・阿弥陀経
シリーズ名 観無量寿仏経
阿弥陀経
岩波文庫
巻冊次 下 (観無量寿経・阿弥陀経)
出版元 岩波書店
刊行年月 1990.12
版表示 改訳.
ページ数 264, 15p
大きさ 15cm
ISBN 4003330625
NCID BN01967353
BN05724488
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全国書誌番号
91021786
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言語 日本語
出版国 日本
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