瀬長亀次郎 著
アメリカ統治下におかれた沖縄で「不屈」の精神を貫き、圧政に抵抗し続けた人物がいた。その名は瀬長亀次郎(一九〇一‐二〇〇一)。祖国への復帰と平和を求め、ジャーナリストとして、那覇市長として、国会議員として、民衆とともに闘った男は、沖縄の「戦後」をどのように見つめていたのか。現代によみがえる一級のレポート。アンコール復刊。
「BOOKデータベース」より
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「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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