音楽ノート

フルトヴェングラー [著] ; 芦津丈夫 訳

フルトヴェングラー、この伝説化された大指揮者の肉声ともいうべき遺稿集。音楽、芸術、人間についての鋭い警句にあふれた論説は、哲人、人間通でもあった巨匠の内面を余すところなく示している。改訳・完訳新版にあたって、初期の論述「一音楽家の時代的考察」を新たに付した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 カレンダーより
  • 第2部 論文と断片(一音楽家の時代的考察
  • 指揮の諸問題
  • 芸術におけるドイツ的なものへの問い
  • 指揮者の仕事道具
  • 精神の死
  • メンデルスゾーン-没後100年の記念日に寄せて
  • ハンス・プフィッツナーの作品
  • フィデーリオ
  • ザルツブルク音楽祭
  • 演奏旅行について
  • 混沌と形象)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 音楽ノート
著作者等 Furtwängler, Wilhelm
芦津 丈夫
フルトヴェングラー ウィルヘルム
書名ヨミ オンガク ノート
書名別名 Vermächtnis
出版元 白水社
刊行年月 1988.5
版表示 改訳新版
ページ数 206p
大きさ 20cm
ISBN 4560036829
NCID BN01936757
BN02650749
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全国書誌番号
88044033
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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