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現代アフリカの政治思想
フィリップ・デクラーヌ 著 ; 吉田暁 訳
[目次]
- 目次
- 訳者まえがき / p3
- はじめに / p13
- 第一章 黎明期のパンアフリカニズム / p19
- 先駆者、シルベスタ・ウィリアムズ
- 米国における黒人問題
- 「パンアフリカニズムの父」W・E・ブルグハルト・デュボア
- マーカス・ガーベイとメシア流のパンアフリカニズム
- プライス=マルスと文化的パンアフリカニズム
- 第二章 初期のころのパンアフリカニズム / p31
- パリ会議(一九一九年)
- 第二回パンアフリカ会議(一九二一年)
- ロンドン会議(一九二三年)
- ニューヨーク会議(一九二七年)
- 第二次世界大戦とその影響
- 第五回パンアフリカ会議(一九四五年)
- 理論家、ジョージ・パドモア
- 第三章 マンチェスターからアクラまで / p40
- 「西アフリカ国家事務局」(一九四六年)
- クマシ会議(一九五三年)
- 「プレザンス・アフリケーヌ」と第一回黒人作家芸術家会議(一九五六年)
- 「ネグリチュード」、パンアフリカニズムの文学的表現
- ガーナの独立(一九五七年)
- アジア=アフリカ会議とバンドンの精神
- 第四章 種々のパンアフリカ大会議 / p48
- 第一回アフリカ独立諸国会議(一九五八年四月)
- コトヌ会議(一九五八年七月)
- 第一回アフリカ人民会議(アクラ、一九五八年一二月)
- 第二回独立諸国会議(モンロビア、一九五九年八月)
- 第二回アフリカ人民会議(チュニス、一九六〇年一月)
- 第三回アフリカ独立諸国会議(アジスアベバ、一九六〇年六月)
- 第三回アフリカ人民会議(カイロ、一九六一年三月)
- その他のパンアフリカ会議
- かずかずのパンアフリカ労働組合会議
- アジスアベバのパンアフリカ首脳会議(一九六三年五月)
- 第五章 地方グループの再編成 / p67
- ギニア=ガーナ連合とその延長
- マリ連邦とその変遷
- 協商会議諸国、またの名サヘル=ベニン連合
- 赤道諸国連邦
- ラテン・アフリカ合衆国
- アフリカ連合諸国
- セネガンビア
- 大ソマリア
- 東アフリカ連邦
- その他の統合
- 第六章 数々の障害 / p88
- アフリカの若いナショナリズム
- 諸部族の割拠
- 慣習および宗教にもとづく首長
- 「リーダーシップ」のうばいあい
- 言語上の障害
- 少数派の白人たち
- 富める国と貧しい国
- 経済競争
- 第七章 パンアフリカニズムと列強 / p102
- イスラム圏
- 共産主義諸国
- 米国
- 英国とフランス
- 訳注 / p123
- 参考文献 / p16
- 年表 / p10
- 人名索引 / p1
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
現代アフリカの政治思想 |
著作者等 |
Decraene, Philippe
吉田 暁
フィリップ・デクラーヌ
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書名ヨミ |
ゲンダイ アフリカ ノ セイジ シソウ |
シリーズ名 |
文庫クセジュ
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出版元 |
白水社 |
刊行年月 |
1964 |
ページ数 |
138p |
大きさ |
18cm |
NCID |
BN01923835
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全国書誌番号
|
64011307
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言語 |
日本語 |
原文言語 |
フランス語 |
出版国 |
日本 |
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