谷口澄夫 著
明敏な素質とひたむきな学問に裏付された理想をもって岡山藩の基礎をきずいた池田光政は、世に名君と称せられる。その逸話や俗説を巧みにおりまぜながらも、多年にわたり岡山藩の藩政史研究に研鑽を積む著者が、自筆日記などの新史科を駆使して、藩政全般から、光政の業績とその典型的人間像とを、史上に正しく位置づけた名君伝。
「BOOKデータベース」より
付: 主要参考文献245-247p
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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