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東海道新幹線
角本良平 著
[目次]
- 目次
- まえがき
- 交通革命下の決心 / p2
- 鉄道斜陽化 / p2
- 行きづまった東海道線 / p4
- 狭軌増設論、モノレール論 / p8
- 広軌別線の新設へ / p10
- 研究・工事期間は五ヵ年間 / p14
- 時速二〇〇キロ / p16
- 「二〇〇キロ」の歴史的背景 / p16
- 二〇〇キロの乗り心地 / p21
- 高速で走るには / p23
- ゲージ / p25
- 電気かディーゼルか、機関車か電車か / p28
- 空気の抵抗 / p30
- トンネル内の問題 / p33
- カーブとこう配 / p35
- レールと車輪 / p37
- 軌道の構造 / p40
- レールの継目 / p42
- 台車の改良 / p44
- 動力の伝達 / p47
- 交流電化と高速運転 / p50
- 周波数のちがい / p52
- 架線とパンタグラフ / p54
- 交流電動機と直流電動機 / p58
- 最後の障害 / p61
- 安全のために / p65
- 運転士の注意力の限界 / p65
- 電気ブレーキと空気ブレーキ / p67
- 地上信号からATCへの革命 / p71
- ATC(自動列車制御装置)の実際 / p74
- ATCの機構 / p76
- なお残された可能性 / p81
- CTC(列車集中制御装置) / p83
- 列車妨害対策 / p87
- さまざまな障害対策 / p91
- 保守の重要性 / p94
- 自然災害対策 / p98
- 建設の苦心 / p100
- 四つの遺産 / p100
- どこを通すか / p103
- まっすぐな線路を経済的に / p106
- 決定したルート / p111
- ターミナルの位置 / p114
- 東京ターミナル / p117
- 新大阪駅 / p119
- 用地買収 / p121
- 「新幹線絶対反対」 / p123
- 用地課の苦労 / p125
- 土地収用法への疑問 / p130
- 工事着手の遅れ / p132
- トンネル工事 / p134
- 橋りょう工事 / p137
- 盛土と切取り / p140
- 軟弱地盤 / p143
- 軌道・電気工事 / p144
- 資金難 / p147
- 世界銀行を説得 / p149
- 工事費の大幅超過 / p152
- 資材 / p156
- 輸送サービス / p160
- 新幹線と在来線との役割分担 / p160
- 列車ダイヤ / p163
- 駅 / p165
- 特急券の入手 / p168
- 駅の設計 / p170
- 車内の設備 / p172
- 座席・トイレ・冷暖房 / p175
- 車両の色とデザイン / p178
- 貨物輸送 / p179
- 新幹線の将来 / p184
- 東海道メガロポリス / p184
- 駅の周辺地区 / p186
- 新幹線と鉄道の将来性 / p187
- 新幹線は延長されるか / p190
- おわりに / p191
- 付録 東京-大阪三時間の車窓 / p192
- 東海道線年譜 / p207
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
東海道新幹線 |
著作者等 |
角本 良平
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書名ヨミ |
トウカイドウ シンカンセン |
シリーズ名 |
中公新書
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出版元 |
中央公論社 |
刊行年月 |
1964 |
ページ数 |
207p 図版 地図 |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4121000412
|
NCID |
BN01828765
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全国書誌番号
|
64004770
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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