井田進也 著
本書に収めるのは、昭和49年7月から翌年3月末日まで、中江兆民のフランス留学時代について現地調査に従事する機会を得て、主にパリ国立図書館で雑誌『政理叢談』の原典を探索する作業を中心的に行ない、持ち帰った結果を基礎として以後5年間に『文学』『思想』の両雑誌、および勤務する大学の紀要に相次いで発表した論考である。
「BOOKデータベース」より
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