ジャック・ルヴロン 著 ; 金沢誠 編訳
ヴェルサイユは宏麗な宮殿と庭園の故にフランス一の観光地を誇るが、ルイ13世が狩猟のための小館を設けるまでは、名も知れぬ村落にすぎなかった。ルイ14世の親政期になって、ここに本格的な王城が造営され、ルイ太陽王の治世の象徴とし光り輝くのである。なぜルイ太陽王はヴェルサイユに宮廷を移したのか?歴代の王がヴェルサイユを舞台に繰り広げる宮廷絵巻が読者の興味をそそる。
「BOOKデータベース」より
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