現代日本記録全集  第11

塩田庄兵衛編

[目次]

  • 目次
  • 対談 荒畑寒村 塩田庄兵衛 「革命家の群像」 / p1
  • 堺利彦をめぐって
  • 幸徳秋水のこと
  • 片山潜のこと
  • 西川光二郎・石川三四郎・安部磯雄
  • 秀れた文章家
  • 大杉栄と山川均
  • 堺為子と菅野スガ
  • 和田久太郎・村木源次郎・渡辺政太郎
  • 故国の同志に宛てて 幸徳秋水 / p21
  • 第二インター・アムステルダム大会 片山潜 / p51
  • 社会主義のための闘い
  • 第二インター・アムステルダム大会
  • 日本脱出記 大杉栄 / p113
  • 日本脱出記
  • 入獄から追放まで
  • 一無政府主義者の回想 近藤憲二 / p171
  • 渡辺政太郎のこと
  • 伊藤野枝のこと
  • 寒村自伝 荒畑寒村 / p185
  • 社会主義運動の復活
  • 『近代思想』の創刊
  • 『近代思想』の寄稿家
  • 実際運動への憧れ
  • 政府の皮肉の弾圧策
  • 血ぬられた自由恋愛
  • ロシア革命と米騒動
  • チタ滞在の八日間
  • ソヴィエト・ロシア潜入
  • 揚子江頭楊柳の春
  • 露満国境突破の冒険
  • シベリアの第一夜
  • 生なましい内乱の傷痕
  • 歴史的な三大集会
  • R・K・P第十二回大会
  • 壮観を極めたメイデー
  • 書斎を出でて運動へ 河上肇 / p249
  • 東京帝国大学を去る
  • 新党結成大会への出席-初めての検束
  • 実践運動に乗出した次女芳子
  • 心のふるさとを出るに至った頃の心境
  • 旧友吉川泰嶽君のこと
  • 最初の隠家、党籍を得たときの感慨
  • 党の指定した隠家に移るまで
  • 椎名氏の『二階の河上博士』
  • 逞しく成長した芳子との邂逅
  • 検挙
  • 地下生活の終焉
  • あとがき 塩田庄兵衛 / p309

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 現代日本記録全集
著作者等 塩田 庄兵衛
大杉 栄
幸徳 秋水
河上 肇
片山 潜
荒畑 寒村
近藤 憲二
書名ヨミ ゲンダイ ニホン キロク ゼンシュウ
書名別名 革命の道
巻冊次 第11
出版元 筑摩書房
刊行年月 1969
ページ数 311p 図版
大きさ 20cm
NCID BN01688983
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
73001109
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
革命の道 塩田庄兵衛
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