良知力 著
ルーゲ、ヘス、バウアー、そしてマルクス、エンゲルス-世界史に乗り遅れた19世紀ドイツで革命にこがれた若き思想家たち。彼らの論争を軸に、時代と向き合う思想形成の軌跡をさぐる。革命期の民衆の声に耳をかたむけ続けた著者の研究の原点を飾るマルクス主義成立史にかかわる論攷を精選。
「BOOKデータベース」より
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