銭存訓 著 ; 宇都木章 ほか訳
本書は、印刷術発明前の中国における書籍の制度および銘文の起源と発展について論述したものである。本書の重点は、銘文と書籍との起源を考察した点にあり、その形体の変遷・材料・形式・技術・方法等を論じたところにある。各種の書写材料は、いずれも現存する文献上および考古学上の資料に基づいて、細かな検討を加えたものである。
「BOOKデータベース」より
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