高良倉吉 著
中世(古琉球)における琉球王国の内部構造について「辞令書」という斬新な史料を駆使しつつ本格的な分析を加えた初の成果。琉球辞令書の体系的究明を目指す仕事であると同時に、従来の研究において等閑視されてきたところの琉球王国の内部制度を探り、その歴史的な位置・評価の再構成をめざす論点を鮮明に提示する。
「BOOKデータベース」より
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