秋田一雄 著
前著『火のはなし』が出てから10か月、ようやく続編が刊行される運びとなった。もともとこの本は、火についての面白そうな話題を数多く選び出してそれらを2冊に分けて書くことになっていた。また、その内容も各冊の独立性を保つため、いずれも古い火のはなしから現代の火までを含ませ、ただ前著には古い火を、本書には新しい火を多く取り入れるように計画した。
「BOOKデータベース」より
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