古崎新太郎 編
新しいケミカルエンジニアリングはこれまでの美しい理論体系を発展させて、その応用分野としての新領域の開拓を目指している。本書はこれらの新しい試みの一端を紹介するもので、電子材料の開発、AIなどコンピュータ技術の応用、膜分離、超臨界抽出などの新技術、新エネルギーや新資源の開発、環境問題への新しい取組みを紹介する。さらに、遺伝子組換え技術、バイオリアクター・バイオセパレーション、医用工学などにおけるケミカルエンジニアリングの役割を解説した。
「BOOKデータベース」より
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