ジョン・C.エックルス, ウィリアム・C.ギブソン 著 ; 大野忠雄 訳
著者らは、本書を書くにあたって、シェリントンの膨大な数の書簡類、ほとんど知られていない論文やスピーチや詩、彼のギフォード記念講演(1937-1938年)、彼が著したすばらしいジャン・フェルネルの伝記(彼はこれを89歳の時に出版した)等を拠り所にしている。その結果、この本では、シェリントンの哲学の評価が厳密になされ、非の打ちどころがなく尊敬の念をいだかせずにはおかない人物としての人間像が描かれている。
「BOOKデータベース」より
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