看護過程に沿った対症看護 : 病態生理と看護のポイント

礒岩寿満子 ほか編著

看護職者には、一つひとつの症状とその原因・誘因(刺激)に関する情報を収集し、その原因・誘因がどのようなメカニズムでその症状を出現させているのか、さらに、その症状がその人全体にどのような影響を及ぼしているのか、その症状を放置した場合に出現しやすい二次的問題(成り行き)などを分析し、それらを基盤にした予防・軽減・解決のための援助活動を実践できる能力の修得が必要である。本書では、初版の34項目に「易感染性」を追加した"臨床で頻繁に遭遇する症状"35項目を取り上げている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 嚥下困難
  • 悪心・嘔吐
  • 吐血・下血
  • 黄疸
  • 肥満・やせ
  • 腹部膨満
  • 便秘・下痢
  • 嗄声
  • 呼吸困難
  • 咳嗽と喀痰〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 看護過程に沿った対症看護 : 病態生理と看護のポイント
著作者等 礒岩 壽満子
礒岩 寿満子
高木 永子
書名ヨミ カンゴ カテイ ニ ソッタ タイショウ カンゴ
出版元 学習研究社
刊行年月 1985.12
版表示 改訂版
ページ数 463p
大きさ 26cm
ISBN 4050048345
NCID BA39549591
BN01323281
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
86024685
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言語 日本語
出版国 日本
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