化学のドレミファ  第9 (元素の発見物語)

米山正信, 高塚芳弘 共著

元素発見の歴史年表: p202~210

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • もくじ
  • はじめに
  • I はじめの章
  • 1 単体と元素はどうちがう / p7
  • 2 身のまわりにある単体は / p10
  • 3 デルタ星人を紹介される / p14
  • II 人類が最初に使用した単体は?
  • 1 ウルトラ・スーパー・シミュレーター / p15
  • 2 北京元人は炭素を使っていた?! / p18
  • 3 黄金の魅力は早くから人間をとらえた / p20
  • 4 アイシャドーから銅の製法を発見 / p22
  • 5 炎にも似た槍のきらめきの中で / p24
  • 6 鉄は初め,宇宙からの贈り物であった / p28
  • III 化学の先輩(?)錬金術師
  • 1 元素?原素!? / p36
  • 2 金はいつの世でも人間の欲望の的 / p41
  • 3 中世に発見された元素 / p44
  • IV 気体元素の発見
  • 1 気体化学の先駆者 / p51
  • 2 水上置換法を考えた人 / p55
  • 3 フロジストン説 / p58
  • 4 フロジストンを見つけた?! / p60
  • 5 酸素の発見者はどちら? / p62
  • V ラボアジェの元素表
  • 1 大天才のアウトライン / p69
  • 2 ラボアジェは語る--その1
  • <水は土にならない> / p71
  • 3 ラボアジェは語る--その2
  • <フロジストンは幻だ!> / p74
  • 4 ラボアジェは語る--その3
  • <元素について> / p81
  • 5 ラボアジェの分解できなかった化合物群 / p84
  • VI 電気分解という新しい方法
  • 1 2本のスプーンでコーヒーを飲んだら舌がしびれた / p90
  • 2 水の電気分解 / p93
  • 3 融解電解法でナトリウムができた / p96
  • 4 化学作用のないところに電流はない! / p99
  • 5 19世紀前半ころ見つかった元素 / p104
  • VII 新兵器,分光分析法の発明
  • 1 太陽スペクトルの中の暗線の発見 / p107
  • 2 分光器の発明 / p111
  • 3 スペクトルの反転のいきさつ / p116
  • 4 分光器は百億光年先の星雲の元素まで調べることができる / p119
  • VIII 元素の戸籍簿--周期律表
  • 1 元素の分類の試み / p124
  • 2 メンデレーエフのひらめき / p127
  • 3 周期律と周期律表 / p134
  • IX X線分光分析
  • 1 陸軍中尉ヘンリー・モーズリーの戦死 / p141
  • 2 トムソンの電子の発見 / p144
  • 3 レントゲンのX線の発見 / p145
  • 4 特性X線は原子番号をきめる / p149
  • 5 X線分光分析による新元素発見 / p152
  • X 原子の構造の解明
  • 1 質量分析器と同位元素の発見 / p154
  • 2 ニールス・ボーア,原子構造を語り始める / p158
  • 3 ラザフォードのa線散乱の実験 / p161
  • 4 ボーアの考えた新しい原子像 / p165
  • 5 ボーアの原子模型と周期律 / p169
  • 6 X線スペクトル分析の根拠は / p176
  • 7 イオンと電気分解のいきさつ / p179
  • XI 人間が創った新元素
  • 1 原子核の構造と原子の人工変換 / p183
  • 2 放射線を検出する装置 / p188
  • 3 核分裂と新元素の発見 / p192
  • 4 現代の錬金術の仕事場--原子炉 / p198
  • 5 第2の元素,素粒子を求めて / p201
  • 元素の発見の歴史年表 / p202

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 化学のドレミファ
著作者等 米山 正信
高塚 芳弘
書名ヨミ カガク ノ ドレミファ
巻冊次 第9 (元素の発見物語)
出版元 黎明書房
刊行年月 1981.4
ページ数 210p
大きさ 19cm
NCID BN01297829
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
83026905
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想