フロイトとその父

M.クリュル 著 ; 水野節夫, 山下公子 訳

フロイトの精神分析理論の展開上きわめて重要なこの転回の背景にはどのようなドラマがかくされていたのか。父ヤコプとフロイトの関係を軸に、1890年代フロイトが陥っていた危機の時期の解明を、豊富な資料と緻密な分析で行なう、画期的なフロイト伝。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 フロイトの人生と思想における危機
  • 第2章 前史-カラモン・ヤコプ・フロイト
  • 第3章 精神的外傷-ジクムント・フロイトの幼児期及び少年期
  • 第4章 命令の成就

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フロイトとその父
著作者等 Krüll, Marianne
山下 公子
水野 節夫
クリュル マリアンネ
書名ヨミ フロイト ト ソノ チチ
書名別名 Freud und sein Vater
出版元 思索社
刊行年月 1987.6
ページ数 436p
大きさ 22cm
ISBN 4783511306
NCID BN0124579X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
87042235
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想