ピープルズ・チョイス : アメリカ人と大統領選挙

ポール・F.ラザースフェルド ほか著 ; 有吉広介 監訳

社会学(マス・コミュニケーション研究)、政治学(投票行動研究)において、今日よく知られた極めて多くの用語・概念を生んだ本書は、1940年米大統領戦でのパネル調査法による分析を通して、マスコミと個人とによる情報の流れと(影響力)、人々の意見・態度(世論)の形成過程とを解明した不朽の名著である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1940年オハイオ州エリー郡
  • 共和党支持者と民主党支持者の社会的相違
  • 共和党支持者と民主党支持者のイデオロギーの違い
  • 選挙への参加
  • 最終決定の時期
  • 投票意図変更のタイプ
  • 顕在化の効果
  • 補強効果
  • 改変効果
  • キャンペーンの全体的効果
  • 勝者の予想
  • 有権者が知らされたもの
  • ラジオと印刷物
  • 社会集団の政治的同質性
  • パーソナルな影響の性質

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ピープルズ・チョイス : アメリカ人と大統領選挙
著作者等 Berelson, Bernard
Gaudet, Hazel
Lazarsfeld, Paul Felix
時野谷 浩
有吉 広介
ゴーデット ヘーゼル
ベレルソン バーナード
ラザースフェルド ポール・F.
書名ヨミ ピープルズ チョイス
書名別名 The people's choice. 3rd ed
出版元 芦書房
刊行年月 1987.6
ページ数 266p
大きさ 22cm
ISBN 475561046X
NCID BA29973281
BN01218516
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全国書誌番号
87041211
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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