日本古代国家の成立

直木孝次郎 著

古代国家の構造・成立の特質を様々な角度から解明!日本古代史の研究者として現在第一人者的存在である著者が、専門分野である「国家の形成」の諸論文と近年古代史上で話題となったテーマについて書いた論文を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 邪馬台国(邪馬台国の習俗と宗儀
  • 邪馬台国畿内説10の知識)
  • 第2部 国家の形成(たたかう大王雄略
  • 大王から天皇へ)
  • 第3部 古道(山の辺の道
  • 東国への道)
  • 第4部 遺跡と遺物(稲荷山古墳鉄剣銘に関する一試論
  • 高松塚古墳の被葬者
  • 亀虎古墳の被葬者
  • 飛鳥における古墳立地の企画について
  • 太安万侶の墓誌と古事記)
  • 第5部 伝承と史実(アメノヒボコ伝承
  • 秦氏と大蔵
  • 聖徳太子像の問題点)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本古代国家の成立
著作者等 直木 孝次郎
書名ヨミ ニホン コダイ コッカ ノ セイリツ
出版元 社会思想社
刊行年月 1987.6
ページ数 317p
大きさ 20cm
ISBN 4390602969
NCID BN01203111
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
87044620
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想