松浦寿輝 著
映画は1を欠いている。複数の<わたし>に決定的な刻印をしるす、このマイナス1をめぐって旋回する魅惑のエクリチュール。気鋭の詩人が、繊細かつ大胆な情熱をこめて繰り広げる待望の映画論集成。
「BOOKデータベース」より
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