本書は、妊娠から分娩、新生児蘇生、および新生児期にいたる母子の状態を連続現象としてとらえ、最新の診断・治療の方法と手技を紹介すると同時に、適正な評価を与えている。したがって、産科医、新生児医のみならず、この領域に関与する総ての人に役立つ好著である。2巻においては、異常分娩の臨床、手術手技、周産期感染症、新生児の問題、妊娠時の悪性病変および周産期医学の社会的、法的、教育的問題に言及する。
「BOOKデータベース」より
本書は、妊娠から分娩、新生児蘇生、および新生児期にいたる母子の状態を連続現象としてとらえ、最新の診断・治療の方法と手段を紹介すると同時に、適正な評価を与えている。したがって、産科医、新生児医のみならず、この領域に関与する総ての人に役立つ好著である。1巻においては、解剖学、感染防止対策、遺伝性および先天性疾患に関する診断と治療の概要が述べられる。
「BOOKデータベース」より