Modula-2入門

ポール・M.チャーリアン 著 ; 小川昭子 訳

Modula‐2は1978年、ニクラウス・ヴィルド教授(Pascalの開発者)によって開発されたプログラミング言語で、Pascalのもっている欠点を修正し、分割コンパイル、マルチタスク機能などを追加し、モジュールの概念を取り入れたモジュール化プログラミング言語である。Adaに多くの影響を与え、現在、最も先進的なプログラミング言語であると言える。本書はModula‐2の機能と特徴をプログラミングを中心に解説した入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 プログラミング入門
  • 第2章 算術演算
  • 第3章 入力と出力
  • 第4章 制御文-構造化プログラミングの基礎
  • 第5章 配列
  • 第6章 文字と文字列
  • 第7章 サブプログラム
  • 第8章 モジュール
  • 第9章 プログラマ定義の型指定
  • 第10章 上級編

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 Modula-2入門
著作者等 Chirlian, Paul M
小川 昭子
武市 哲也
チャーリアン ポール・M.
書名ヨミ モジュラ ツー ニュウモン
書名別名 Introduction to Modula-2
シリーズ名 ASCII海外ブックス
出版元 アスキー
刊行年月 1986.8
ページ数 325p
大きさ 21cm
ISBN 4871483606
NCID BN0111450X
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全国書誌番号
87029420
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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