希望と幻滅の軌跡 : 反ファシズム文化運動

中央大学人文科学研究所 編

[目次]

  • 第1章 フランス・プロレタリア文学論争序説
  • 第2章 両大戦間フランスの政治的演劇(マルセル・トルーと《パリ労働者劇団》
  • ジャック・プレヴェールと《十月グループ》の場合)
  • 第3章 亡命への演劇-ブレヒトとヴォルフに見る労働者階級との協働
  • 第4章 フォトモンタージュの政治的機能-『A‐I‐Z』とジョン・ハートフィールド
  • 第5章 フランス人民戦線の<文化革命>の一側面-有給休暇と<余暇の組織化>
  • 第6章 <孤島>時期の上海-記録文学集『上海の一日』について
  • 第7章人民戦線思想とスターリン時代(コミンテルンとソヴィエト外交
  • ソヴィエト共産党とコミンテルンの外国共産党に対する態度-および粛清)
  • 第8章 道を求めて-クラウス・マンの亡命への軌跡
  • 第9章 ジョージ・オーウェルとイギリス共産党のスペイン戦争への対応
  • 第10章 ヴェルモレルの『ジャンヌは我等とともに』について-パリにおけるドイツ占領下の演劇統制の一例
  • 第11章 第二次大戦初期のスタインベック

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 希望と幻滅の軌跡 : 反ファシズム文化運動
著作者等 中央大学人文科学研究所
高橋 治男
書名ヨミ キボウ ト ゲンメツ ノ キセキ
シリーズ名 中央大学人文科学研究所研究叢書 2
出版元 中央大学出版部
刊行年月 1987.3
ページ数 401, 16p
大きさ 22cm
NCID BN00997654
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
87030635
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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