内堀基光, 山下晋司 著
人はみずから経験した上で死について語ることはできない。だからこそ、死に対する態度のなかに人間の生の営為の狡智が隠されているのだ。死をめぐる二つの民族誌を互いが互いにとっての「鏡」になるようにセットし、死の想像力の万華鏡からトータルな死のシステムへと向かう「死の人類学」。
「BOOKデータベース」より
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