柳川啓一 著
大衆化社会の現実によって、宗教は世俗化した。その世俗化にもかかわらず、あるいは世俗化することによって、聖なるものと俗なるもの、祭、儀礼などの宗教現象への関心はかえって強まっている。本書は<群>の宗教学の視点から、世俗化時代の日本人の宗教意識を解明する。
「BOOKデータベース」より
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