ガリレイ ガリレオ【著】;山田 慶児;谷 泰【訳】
1610年冬、ガリレオ(1564‐1642)はみずからの手で完成した望遠鏡を通して、30倍に拡大された星界に初めて対面する。まず月面・銀河・星雲、そしてそれまで未知であった木星の周囲を回転する4つの衛星。精緻な観察が卓抜な想像力と結びつき、世界をゆるがせた推論は仮借なく押し進められる。「太陽黒点にかんする第二書簡」を併収。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ