ソ連の国防と東欧

松井弘明 著

第二次大戦後より今日に至るソ連の国防政策の変化を中心に、ソ連と東欧諸国の関係を軍事面からダイナミックに考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 第二次大戦後におけるソ連の国防政策(スターリンからフルシチョフへ-戦略思想と国防政策の変革
  • 戦略思想の再転換と軍事活動の活発化
  • 1980年代前半のソ連軍)
  • 第2部 ソ連の国防政策と東欧(ソ連の安全保障と東欧の「解放」
  • ワルシャワ条約締結前史
  • ワルシャワ条約機構の変質
  • ワルシャワ条約機構合同軍事演習の考察)
  • 第3部 東欧の政治とソ連・東欧関係(「人民民主主義」理論における権力関係
  • カダール政権の成立と秩序形成過程
  • ルーマニアにおける権力闘争と対ソ関係
  • ルーマニア国防政策の形成と発展
  • ソ連・東欧関係-低下するソ連の統制力)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ソ連の国防と東欧
著作者等 松井 弘明
書名ヨミ ソレン ノ コクボウ ト トウオウ
出版元 勁草書房
刊行年月 1987.1
ページ数 251p
大きさ 22cm
ISBN 4326300493
NCID BN0087592X
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全国書誌番号
87017451
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言語 日本語
出版国 日本
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