立川昭二 著
ザンギリ頭で試行錯誤した近代医学事始。結核の恐怖に怯え栄養不良に悩みつつ、見切り発車した近代日本。つい百年前の私たちは、病や死とどうつきあってきたのか。病院に任せきりになって久しい医療の原点を、明治の「医」のフォークロアに探る。
「BOOKデータベース」より
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