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民族の世界史
12
川田 順造【編】
[目次]
- 序章 複眼的歴史への試み
- 第1章 アフリカの形成(自然の変化と民族
- 人種-アフリカにおける人類の進化
- 言語の接触と誕生-"クレオル語"と呼ばれる言語
- 文化領域)
- 第2章 アフリカにおける歴史の意味
- 第3章 多様なる民族世界(森の民ムブティ・ピグミー
- カラハリ砂漠のブッシュマン
- ケニアのカンバ社会
- 牧畜民ボディ族の部族史観
- スワヒリ世界の形成と拡大
- 歴史のなかのブーム族
- ハウサの時間と空間
- マンデ-王国形成の先駆者たち
- フルベ族の歴史
- モシ-王国と部族形成)
- 第4章 国家の形成と民族(ネーション・ビルディングの時代
- ネーション・ビルディングと「民族」文化
- 国家形成と「民族」の解放)
- 終章 座談会 アフリカにおける民族と歴史
「BOOKデータベース」より
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