理論地形学

A.E.シャイデッガー 著 ; 奥田節夫 監訳

著者の肖像あり;原タイトル: Theoretical geomorphology. 2nd rev. ed;各章末: 参考文献

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 目次
  • 序文
  • 日本語版への序文
  • 監訳者序文
  • I 一般地形学 / 1
  • 1.1 序説 / 1
  • 1.2 斜面の発達 / 2
  • 1.3 地形学における曲線 / 6
  • 1.4 河川侵蝕 / 11
  • 1.5 流域の形状 / 17
  • 1.6 水中の諸作用 / 27
  • 1.7 氷成地形 / 37
  • 1.8 風成地形 / 45
  • 1.9 特殊地形 / 49
  • II 物理的背景 / 61
  • 2.1 緒論 / 61
  • 2.2 流水の力学 / 63
  • 2.3 氷の流動の力学 / 69
  • 2.4 吹送風の力学 / 71
  • III 斜面形成のメカニズム / 80
  • 3.1 原則的な考え方 / 80
  • 3.2 岩石の分解 / 80
  • 3.3 マスムーブメント / 88
  • 3.4 斜面形成の営力 / 105
  • 3.5 複合効果:削剝 / 125
  • 3.6 斜面発達における内的な効果 / 157
  • IV 河川の作用に関する理論 / 168
  • 4.1 概説 / 168
  • 4.2 開水路の流れ / 168
  • 4.3 河川彎曲部の流れ / 179
  • 4.4 粒子に作用する流体の力 / 189
  • 4.5 土砂の運搬 / 200
  • 4.6 河床,流水および土砂運搬の相互作用 / 216
  • 4.7 礫の級化と河床勾配 / 232
  • 4.8 沖積河道の蛇行 / 239
  • 4.9 谷の形成 / 249
  • V 流域と大規模な地形発達 / 263
  • 5.1 概説 / 263
  • 5.2 経験的関係 / 265
  • 5.3 水流数の法則に関する理論的説明 / 270
  • 5.4 水流長の法則に対する理論的説明 / 279
  • 5.5 流域面積の法則に関する理論的説明 / 284
  • 5.6 確率モデルに関する概説 / 286
  • 5.7 地形の確率シミュレーション / 289
  • 5.8 熱力学的アナロジー / 292
  • VI 湖海における水中の諸作用に関する理論 / 301
  • 6.1 概説 / 301
  • 6.2 大きな水体における運動 / 301
  • 6.3 水底地形学において重要な諸因子 / 316
  • 6.4 海岸 / 320
  • 6.5 河口の動力学 / 347
  • 6.6 理論海底地形学 / 359
  • VII 氷雪の影響 / 372
  • 7.1 概説 / 372
  • 7.2 氷河の縦方向の運動 / 376
  • 7.3 氷の三次元運動 / 394
  • 7.4 その他の氷雪の影響 / 400
  • VIII 風成地形の理論 / 411
  • 8.1 風の作用の重要性 / 411
  • 8.2 砂の移動の物理的考察 / 411
  • 8.3 飛砂の地形学的効果 / 416
  • 8.4 浮遊塵移動の物理 / 425
  • 8.5 浮遊塵移動の地形学的効果 / 432
  • IX 特殊な地形の理論 / 435
  • 9.1 序説 / 435
  • 9.2 フードゥー / 435
  • 9.3 間欠泉 / 439
  • 9.4 カルスト現象に関する理論 / 441
  • 索引 / 451~463

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 理論地形学
著作者等 Scheidegger, Adrian E
奥田 節夫
A.E.シャイデッガー
書名ヨミ リロン チケイガク
書名別名 Theoretical geomorphology. 2nd rev. ed
出版元 古今書院
刊行年月 1980.8
ページ数 463p
大きさ 22cm
NCID BN00693875
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全国書誌番号
80037895
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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