アウグスティヌス [著] ; 服部英次郎, 藤本雄三 訳
永遠の教示に富む偉大な歴史哲学の書『神の国』全22巻。その最後の、そうして最も重要な主題が本冊所収の19〜22巻でとりあげられる。主題とは「神の国」と「この世の国」という2つの国の相異なった目的と終極であり、神の愛に根ざした静穏な秩序と平和の共同体の理念が描き出されるのである。事項索引を付した。
「BOOKデータベース」より
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