樋口隆康 著
著者のシルクロードのフィールドはインドに始まった。はじめての海外発掘であり、思い出も深い。しかもA・カニンガムやM・ウィーラーに鍛えられたインドの考古学から学ぶところは大きかった。インドから中央アジアへ、遺跡の宝庫を追って発掘は進み、東西文明の交流の跡がいきいきと実証されていく。
「BOOKデータベース」より
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